Pain Treatment 痛みの治療法

治療内容

局所注射(肩・膝など)

モヤモヤ血管のある場所にピンポイントで注射を行います。

動注治療(治療時間:片手5分、片足10分)

動注とは射の略です。動注治療では、手首・足首など脈を触れる血管の中に、点滴で使う細い管(サーフロー)を入れます。 その細い管の中に薬を注入すると、血液の流れに乗って、手指や足の痛い部位に生じたモヤモヤ血管に作用し、痛みを改善させることができます。 動注治療を行う前の局所麻酔のみチクッとした痛みはありますが、それ以降に痛みを感じることはほとんどありません。片手・片足のみであれば通常5~10分程度で治療できます。
カテーテル治療のような手術ではないため、初診時でも治療できます。

手の対象疾患:へバーデン結節CM関節症、腱鞘炎、TFCC損傷など
足の対象疾患:足底腱膜炎、外反母趾など

この治療はオクノクリニックの奥野先生によって2014年に開発されたものです。
当院はオクノクリニックとライセンス契約を結び動注治療を行なっております。
提供元:Okuno Clinic. 奥野 祐次医師


運動器カテーテル治療(1部位:30分~1時間)

五十肩・変形性膝関節症など関節の痛みには運動器カテーテル治療が有効です。従来の心臓や脳のカテーテル治療とは大きく異なり、極めて細く柔らかいチューブ(直径0.6mm→ペン先程度)を使用します。 このカテーテルを用いて血管の中を進んで患部に近づき、血管の中から痛みの原因であるモヤモヤ血管を撃退します。治療後は傷口にばんそうこうを張り、その日のうちにご帰宅が可能です(日帰り手術)。傷跡が残らない、局所麻酔で痛くない、日帰り可能、副作用・合併症がほとんど起こらない、など多くの点で身体への負担が少なく、安全性が飛躍的に高まった治療法です。
通常、1部位の治療時間は約1時間です(治療室へ入室から退室まで)。治療後、1時間安静となりますので、(午前or午後)半日程度の時間を要します。
※宮古・石垣など離島からお越しの方は、初診日にカテーテル治療を行うことも可能です。お電話でご予約の際にカテーテル治療希望の旨をお伝えください。

対象疾患
①肩:五十肩石灰沈着性腱板炎肩こり・首こりワクチン接種後の肩痛(SIRVA)
②肘:テニス肘、ゴルフ肘
③股:変形性股関節症、大転子滑液包炎、恥骨結合炎、グロインペイン症候群
④膝:変形性膝関節症、膝蓋下脂肪体炎、ジャンパー膝、ランナー膝、鵞足炎
⑤足:アキレス腱炎、有痛性外脛骨
⑥腰/臀:腰椎椎間関節炎、仙腸関節炎、ハムストリングス付着部炎
⑦その他:術後疼痛(乳房/肺術後)、慢性前立腺炎など
※上記に記載のない疾患も受け付けております。お気軽にご相談下さい。

※当院では上記に関わる血管への穿刺・注射は、すべて超音波(エコー)を用いて行います。安全性について細心の注意を払っております。